
UNICOでは営業部、総務部、技術部、製造部の4つのセクションが、お客さまと科学技術の発展を目指し、それぞれの役割を果たしています。各部の役割と使命、その特長を見てみましょう。

営業部
全国に存在するUNICOのお客さまのニーズを的確に掴み、グローブボックスづくりをプロデュース。
お客さまである研究者の皆さまの「このような研究をしたい」とのニーズに対して、「こうした方がいい」等との提案を行い、グローブボックスの受注から納品に至る一連の動きをスピード感を持ってプロデュースするのが営業の役割です。
お客さまのニーズを具体的な製品に結実させるためには、知識やノウハウが必要です。まずは先輩と同行する中から、製品知識やニーズを引き出す方法、対応力などを着実に学んでいきます。「お客さまの笑顔が原動力」と営業が口を揃えるように、お客さまの研究成果に結びつけられるようなグローブボックスの提供に全力を尽くすのが使命です。
UNICOのクライアントは、北海道から沖縄まで全国各地に点在しています。打ち合わせ、納品などで出張も数多くあるのが特色です。

総務部
営業アシストから生産管理、ブランディング戦略までUNICOの司令塔としてサポート。
請求・仕入の伝票処理業務や、営業部・製造部のサポート業務、展示会等のアシスタント業務に加え、部材の調達を含む生産管理業務など、一般的な総務部の枠に収まり切らない多彩な業務を担当しています。さらに特徴的なのは、総務部内にブランド戦略室を設置し、UNICOの広報宣伝を一手に担っている点です。ホームページの運用・管理、蛍光ペンや置時計等の販促ノベルティの提案、展示会の広告デザイン・お年玉企画と連動する年賀状のデザイン考案など、理化学業界におけるUNICOの差別化を図る数々の戦略を先導しています。2022年に認証取得したISO9001の申請業務も総務部が担いました。
「クライアントからもっと身近に感じてほしい」とのUNICOの販促戦略を先頭に立って仕切る総務部は、まさに会社の司令塔と言えるでしょう。

技術部
設計・開発やガス循環精製装置の製造、メンテナンス・修理までUNICOの技術力を担う「心臓部」です。
技術部は設計・開発業務を担う設計課と、ガス循環精製装置の製造、グローブボックスへの連結、納品、メンテナンスを担当する技術課からなります。
設計は単にパソコン上でCADソフトを操作するだけではなく、グローブボックスの仕様・図面の決定に向け、顧客、営業担当を交えた会議に参加。適切かつスピーディーな提案を積み重ね、お客さまの信頼を勝ち得て、プロジェクトを成功に導く上で重要な役割を担います。
技術課ではガス循環精製装置というモノづくりに加え、納品やメンテナンス・修理が重要なミッションです。全国各地のUNICOのお客さまのもとへ出張する機会も多く、フットワーク良好な修理対応は顧客満足度を左右する重要度の高い任務となっています。

製造部
グローブボックスの品質を左右する溶接や組立、自社一貫製造体制の根幹を担います。
自社で工場を持たず外注先に製造委託する「ファブレス」が主流のグローブボックス業界にあって、完全自社製造の一貫体制を掲げるUNICO。その製品の精度や耐久性といった品質の根幹を担うものづくりの中核部隊です。溶接・板金作業を行う板金課と、パーツ類を組立て・組付けてグローブボックスを完成させ、検査や納品を行う組立検査課からなります。
溶接では、継ぎ目の幅を均一に、なおかつ深く丁寧に行うことが、見た目も美しく耐久性を高めるポイントです。組立の巧拙はグローブボックスの気密性能を左右するため、寸分の狂いもない正確無比な作業が求められます。また、組立検査課が担うグローブボックスの納品業務は顧客の研究室等で設置、試験運転でスペック通りの性能が出力できるかどうかを確認する重要な任務です。
UNICOは茨城県守谷市を本社とし、宮城県、東京都にも製造・技術拠点を持ち、それぞれが役割を担い、有機的に連携を図っています。